里山で感じる歴史

日頃から里山にフラフラと出かていると、その地元の歴史に触れる機会が多い。

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これは岩加羅山にいく途中だったかな?詳しいことはわかりませんが絵がいっぱいの神社。

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これは双海の本尊山に登ってしばらく縦走し麓の集落に降りる途中で発見した今は地図にも載っていない神社。もう誰もかこなくなったのかどこかに移されたのか。いきなり現れたからびっくりしたなぁ〜。

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ちなみにその道中はこんな感じ(笑)。茶色のフードをかぶっているのが僕です。

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これも本尊山エリアで発見した祠。この辺りは山が全部城跡らしい。

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これは北条のどこかの山。

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これは御幸寺山。

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その他、石段の痕跡などもよく見かける。これは千秋寺山の西側の尾根にある石段の痕跡。この少し下には池の痕跡もある。この辺りも河野氏の城跡だったらしいのでその名残かな?

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これは番駄ヶ森のあたりで発見した道の跡?やけにきれいに石が積んであるような...。あとで聞くと、この辺りは城跡だとか石切場の跡だとか、色々な噂がある。

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防衛庁の石標。全く演習場などではないんですが、この辺りは昔自衛隊の土地だったのか?

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これは東雲公園にある看板ですが、松山城の東側のお堀について書かれている。ちなみに、ロープウェイ降り場(長者ヶ平)には東側のお堀まで書かれた古地図が掲載されています。

実は今も持田町あたりを注意して歩いてみると、微妙に土地の高さが違ったり水路が残っていたり...。なかなか楽しめる。

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大雨の次の日に発見したポケットピカチュウ。こんなの持ってるやついたなぁ〜。

クラシックな空き缶(黒いラベルのHI-Cとか)なども見つけると結構テンションが上がる。

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