2022-9-8(Runmetrixモーションセンサーを1ヶ月使ってみて)

IMG_5091.jpeg

以前チラッとご紹介した Runmetrix ランニングモーションセンサー(14,080yen)、データや表示されるアドバイスが面白く、ここ最近こいつを着用して走っています。

この商品の素晴らしいところは、細かいデータも計測してくれているんですが、それをいくつかの項目にまとめて分かりやすく伝えてくれるアプリにもあるかと思います。

IMG_4696.PNG

細いデータはこんな感じ。ストライドやピッチはもちろん、骨盤の角度や回転、上下動や接地時間、左右の衝撃、減速量、蹴り出しの加速度、スティフネスなどなど... 測定項目は多岐にわたります。

でも、こんな数字だけ見ても訳分からなん!それを...

IMG_5092.PNG

こんな風に「骨盤を軸とした全身の連動」「動きの力強さ」「スムーズな重心移動」「左右対称性」「安定した姿勢」「負担の少ない接地」という6項目にまとめて教えてくれるので概要が掴みやすい(↑)。

IMG_5094.jpeg

ちなみにそれぞれの項目をポチッと押すと、それぞれの項目についての説明とともに何の測定値が関連するのか表示してくれます。例えば「動きの力強さ」には「ストライド身長比」「骨盤の引き上げ」「骨盤の回転」が関連しているそうです(↑)。

もし、6項目のチャートで「動きの力強さ」が低いなぁ〜という場合は、詳細な測定値の「ストライド身長比」「骨盤の引き上げ」「骨盤の回転」をチェックしてみると良い。


IMG_5115.PNG

詳細な測定値に関してもそれぞれ説明が表示されるとともにYoutube動画でどんな項目か教えてくれるので、なるほど〜とイメージがつかみやすく走り方を改善していくヒントが掴めます(↑)。


IMG_4698.PNG

さらに、こんな風に「現在のフォーム」と「目指すべきフォーム」のイメージを動画で表示してくれます(↑)。さすがに腰につけたセンサーだけで全身の動きを正確に表示することは難しいかもしれませんが、「目指すべきフォーム」のイメージが掴みやすいから非常に重宝する。

自分の場合は「なるほど〜もっと上体を起こして接地を重心の近くにすると良いのか!」と走り方のヒントが得られた。そんな僕の今朝のトレーニングの点数がこちら(↓)。

IMG_5116.PNG

お〜点数が上がり何だか嬉しい気分です笑。

僕の場合は「骨盤を軸とした全身の連動」「動きの力強さ」という項目が低い傾向にあり、「安定した姿勢」は高いみたい。細かい測定項目をチェックしてみると骨盤の動きが小さい様子。姿勢のブレは少ないものの、安定しすぎて伸び伸びと動きの大きな走りができていないのか!?

そこで普段のトレーニングに一工夫。

走る以外にも片足のスクワットや片足のデッドリフト等を多く取り入れたのですが、骨盤周辺に動きを出すためにハードルを...チューブを...水平に...でした。その他、接地時間を短くしようとRunmetrixにアドバイスをいただいたので、縄跳びトレーニングや50mほどのダッシュをピッチを○○して行うようにしています。


IMG_5053.jpeg

実際にRunmetrixの得点が上がって以前よりも力を入れなくてもよく進むような実感があります。

ただ、今はその力を抜いても進む感じに慣れておらず、今まで通りに力一杯走ってしまうのが改善すべきポイントです。不思議と以前のように力を込めて走っても、力は抜いているけどフォームを気にして走るのとタイムやペースは一緒なんですよね〜。

引き続きRunmetrixの力を借りながら、より良いフォームで走れるように練習しようと思います。

こんな風に練習をより的を絞って進めることができるし、何よりモチベーションが上がるからオススメのアイテム!


IMG_4976.jpeg

一方で忘れてはならないのは、マラソンの結果はフォームだけで決まらないということ。持久系アクティビティのパフォーマンスを左右するのは「最大酸素摂取量」「乳酸性作業閾値」「運動効率」の三つと言われています。

Runmetrixで測定できるのは「運動効率」。

極端な話、Runmetrixの点数が100点満点でも最大酸素摂取量や乳酸性作業閾値が極端に低ければマラソンのタイムは良くないでしょう...。フォームはめちゃ綺麗だけど体力がなさすぎる...みたいなイメージ。

Runmetrixを上手に活用して、バランスの良い練習でより良い走りを目指しましょう!

- -

Sokka.の店主はそもそもトレーナーですので、それぞれの測定項目について詳しく説明したり、その方に良さそうなトレーニング方法をご提案することも可能です。その辺が他のお店と少し違うところ。ぜひお気軽にご相談ください。

メーカーさんにお借りしたお試しサンプルもあるので、気にある方はまずは試しに使ってみてください。

この記事へのコメント