2022-10-6(パイナップルを頭に乗せてフルマラソンを完走するためのシューズとは...)

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先日開催されたベルリンマラソンではエリウド・キプチョゲ選手が2時間1分39秒の世界新記録をマークしましたが、その裏でとんでもないことが起きていたようです...。

Moshe Lederfien氏(イスラエル)はなんと頭にパイナップルを乗せてベルリンマラソンを完走(笑)。

テープやストラップなどパイナップルを頭に固定するようなものは見当たらず、タイムはなんと5時間4分25秒(1kmあたり6分50秒ペース)!

@alexschurmann 🍍 Legend ran Berlin Marathon with a pineapple on his head #berlinmarathon2022 #berlinmarathon #berlin #germany #running #legend ♬ B.O.T.A. (Baddest Of Them All) - Eliza Rose & Interplanetary Criminal


彼曰く...「人間と自然、心と体は切っても切り離せない関係にある。だからパイナップルは頭から落ちることはない...。たとえハイペースでも。」とのこと。

深い...。

実はパイナップルを乗せて走ったのは今回が初めてではなく、これまでに11回パイナップルを頭に乗せてマラソンを走っているようです(うち1回は植木鉢)。


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そんな彼が履いているのは...

SAUCONY Endorphin Speed3(19,800yen)


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PWRRUN PBというミッドソールを使用しており、非常にソフトで柔らかく衝撃を和らげてくれるとともに、何だかトランポリンのように弾むような感じで体を押し返してくれます。

ミッドソール自体は結構柔らかめに感じますが...

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特筆すべきは内蔵されたナイロンプレート(↑)。柔らかい靴って衝撃を吸収してくれる一方、地面にビシッ!と力を伝えるのは難しくスピードは出しにくいことがありますが、こいつはプレートのおかげでスピードがかなり出しやすい。

また、単なる一枚のプレートでなくサイド部分をウイング状にすることで横振れを抑え安定感も増しています。スピードモデルではありますが様々な用途に使用でき、以前よりも様々な走力の方が履きやすくなった。

実際に履いて走ると非常に "直線的な" 重心移動ができるように感じます。横振れを抑えレーザービームのようにビシ!っと重心が前方へ移動する感じ...(履けばわかる!笑)。

カーボンだと硬くて足の負担も大きいし走り方が決められるような感じなるのですが、ナイロンは推進力を与えてくれつつも柔軟性があり、扱いやすいし色んな走り方で使用することができる。


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靴の性能だけを見るとsub3.0〜3.5を目指す方に良さそうですが、上述のように汎用性が高いため、脚力などによっては完走を目指すような方にもお勧めできるシューズです。

Moshe Lederfien氏も5時間4分ですし!笑

彼がパイナップルを頭に乗せて走るのにこのシューズを選んだのは非常に理にかなっていて流石!パイナップルランニングを突き詰めた結果、このシューズのクッション性、スピード感、そして安定性に目をつけたのでしょう(きっと)。

カラーはパイナップルモデルのブラックに加えピンクと赤白があります。Sokka.では赤白カラーが人気ですがこれからブラックも人気が出るかな笑。

自分も履いて走ってますがクッションが足に優しく他の靴よりスピードが出る!でも一方でパイナップルが頭から落ちない安定性もある笑。

ぜひお試しを!

人によってはナイロンプレートのウイング部分が足に当たるように感じる方もいらっしゃいます。まずは試しに足を入れてみてください。



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