2024-1-12(坂本校区駅伝2024)

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今年も坂本校区駅伝に参加させていただきました。

地域住民がスポーツに親しみ、体力の向上と豊かな人間性を育てるため、地区体育協会の発足を記念し、昭和60年度より実施。大会は、毎年新春に行う。(大会実施要項より抜粋)

今回はSokka.から2チームが参戦。ハナから優勝を狙うつもりもなくSokka.から参戦する2チームが競り合うようにチーム分けをしました。この日は気温が低く、道路の一部が凍っているから気をつけてくださいとの注意喚起も...笑。


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これがコースの高低差を示す図ですが、坂本駅伝のコースは距離が短く高低差が大きく、心肺が追い込まれることこの上なし!初めて参加した時はそんなことと知らず、体力に自信のない人が距離の短い3区を希望したりして大変な目にあった苦笑。


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1区を走るSさんとYさん。練習会などで走力が同じくらいな様子だったので1区をお願いしてみました笑。Yさんは事前にコースを下見され、ウォーミングアップについてwebでリサーチし、タスキを渡す練習をするなど入念な準備をされていましたが...

力み過ぎたか!? あるいはスタートで前の選手がもたついたりするなどして惜しくもSさんに16秒負けとなったそうです。Sさん勝負強い!


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楽しそうな様子なので良しとしましょう。


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登って登って最後に降る2区はSさんとIさんが担当。何とSさんは全体3位でやってきた。 IさんはSさんに遅れること1~2分で到着。二日前に練習会で45kmほど走られていることを考えるとかなりすごい。


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3区はNさんと自分が担当。3区は距離およそ1kmで100m登ります。松山城と同じくらいかな?

スタートに向かうNさんの背中ゼッケンの位置はかなりのスピード仕様となっている。わずか5~6分だが、ここからオールアウト必至の全力運動が始まるのだ。

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まじでやばし。自分は途中で愛媛マンダリンパイレーツの選手を追い抜き、あと少しかと聞かれたのであとちょっとと答えると、最後の平坦でめちゃダッシュしてきたので、負けじとダッシュして抜き返したが、その時のペースは1km2分21秒、最大心拍数199でした。


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4区のKさんにタスキを渡す。4区は全部下り坂ですがヘアピンカーブが連続しコーナリングが難しい。距離も最長の2.5kmです。開会式の途中で4区は路面が一部凍結しているから注意するよう伝達がありました笑。

この時点でAチームが数分のリード。

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5区から6区へ。5区担当のSさん追い込んだ感が伝わってきます。5区以降は比較的走りやすい区間なのですが地味に走力の差が出るような気がする。

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写真が急に少なくて恐縮ですが結局AチームのアンカーYさんがリードを保って先に帰ってきた。なんだかんだであと5分くらい早ければマンダリンパイレーツと同じくらいだった。


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4分ほど遅れてBチームのアンカーYさんも帰還。アンカーは地味にグランドを1周しなくてはなりません。注目されているような、されていないような、何とも絶妙な恥ずかしさがある。

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ナイスラン!


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と、今年も元気に楽しく駅伝を走ることができました。我々は坂本校区の住民ではありませんが毎年お声がけいただきとてもありがたい。

中学生たちと比べると今年は例年よりも差が小さかったような気がします(気のせいかも)。Sokka.チーム、地味に少しづつ走力が上がってきているのか...?(それも気のせいかも)

毎年Aチームが勝つか、Bチームが勝つか、紅白歌合戦みたいで楽しいです。

坂本校区の皆さん、大会関係者の皆さん、お声がけいただたKさん、そして一緒に走った皆さんありがとうございました。また来年〜笑。








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