
先日のブログ( https://sokka-sokka.seesaa.net/article/516019535.html )では、コラーゲンが体を成り立たせていること、歳をとるとコラーゲン量が減ったり質が低下したりすること、コラーゲンを摂取することは有効であることなどをご紹介。
コラーゲンは構造上分解されにくく、摂取してもアミノ酸まで分解されず、 "ペプチド" のまま吸収されて身体の隅々に運ばれるそうです。そしてこの "コラーゲンペプチド" は身体のコラーゲンの材料になることはなく、細胞のスイッチを入れるんだとか。
近年、研究者の間では「コラーゲンペプチドから細胞へ何らかのシグナルが送られ、それによって細胞が活性化する」という考え方が主流のようです。
コラーゲンペプチドからのシグナルを受け取り、スイッチがONになった細胞が、新たにコラーゲンを作ったり、ヒアルロン酸を生成したり、細胞分裂をも促しているのではないかと言われています。これらによってお肌はもちろん、骨や関節、靭帯、筋肉の調子が良くなる!

ただし!コラーゲンならなんでも一緒かというとそうではないみたい。
どうも細胞にシグナルを送っているコラーゲンペプチドをよく調べると、「 O (ヒドロキシプロリン)」というアミノ酸が含まれていたんだとか。難しいので割愛しますが、O(ヒドロキシプロリン) はコラーゲンとコラーゲンに似た構造の限られたタンパク質にしか含まれない特殊なアミノ酸だそうです。
O (ヒドロキシプロリン)が繋がったペプチドは分解酵素が働きにくく分解されにくいらしい。その結果、コラーゲンはアミノ酸まで分解されずにペプチドのまま身体に吸収されるみたい。
そして...
世界に先駆けてコラーゲンペプチドの研究をおこなってきたこちらのメーカーさんが発見したのが、「PO(プロリルヒドロキシプロリン)」・「OG(ヒドロキシプロリルグリシン)」というペプチドの働き。
これらの成分に細胞を活性化させる効果があることを見出し、関連特許を取得したんだとか!
独自の技術でゼラチンからコラーゲンペプチドに加工する際の工程を分子レベルでコントロールし、「PO」・「OG」を体内でより多く、バランスよく出現させることで、効果を発揮するコラーゲンペプチドを開発することに成功したんだそう。

コラーゲンだったら何でも良いことはない!色々な製品をテストしてみてこの製品に確かな効果を感じたのにはちゃんと理由があったんですね。
ポイントは、このメーカーさんにしかできない技術がある、ということです。
ちなみに... Sokka.のお客さんで他のコラーゲンサプリメントをネットで探して "浮気" してみた方がいらっしゃるのですが(苦笑)... 結局全員こちらの商品の元へ帰ってきました。やっぱ効果が違うそうです。
また、先ほどからちょこちょこ登場しているガイ(犬)は実は腰痛持ちなのですが、ご飯にこいつを混ぜると腰が痛くならずに元気に過ごせるようです。毛並みもよくなり、ウ○チも綺麗にスッキリ爽快!笑
犬は嘘つかないだろうから、その効果は本物なんだと思います。
この記事へのコメント