YONEXの新作が攻めている...。今まであるようでなかった履くことで鍛えられるシューズです。
正直、他にも似たようなコンセプトのシューズはあると思うのですが、そして自分自身そういったシューズを実際に履いてチェックしているのですが、このYONEX PRIME TRAINER は少し他とは違うように感じています。
大きな特徴は、「ゼロドロップ設計!?」と「ポジションガイドポッド」の2つです。
○ ゼロドロップというのは、つま先とかかと部の高低差を無くし裸足感覚に近づけた構造のこと。実はほとんどの靴はつま先よりも踵の方が高くなっている(高低差がある)んです。この高低差によって重心移動を促したりしているのですが、やはり基本は裸足の状態なのかと。
もちろんドロップがあることにも意味があり、靴を選ぶ際にはその人に合ったドロップのシューズを選ぶ必要があるのですが、体を鍛えるには基本である「ゼロ」の状態が理想かと思います。
○ ポジションガイドポッドは前足部分のアレです↑。拇指球の直下に配置した凸形状のポッドにより、地面に力を伝達する際の理想的な足裏感覚を養います。
皆さん是非その場で実験してみていただきたいのですが、スクワットをする際、1)踵に荷重する場合、2)前足部に荷重する場合、どちらがしっかりと地面に力を伝えることができるでしょうか。
この靴のポッドはその力を伝達する足裏のポイントに設置してあります。この靴を履いておけばトレーニング時の姿勢が改善され、ウォーキング・ランニング時には効率的に地面に力を伝達し、良い感触が得られるとともに、体を「より良く」鍛えることができるでしょう。
ちなみに... このポジションガイドポッドを含めると、正確にはこの靴はゼロドロップではなく、-4mmドロップとなります笑。きちんと使えば、こんなに鍛えられるシューズは世の中に多くない!
早速、ランニング、スクワットなどのトレーニング、普段履き、と個人的に様々な場面で使用しているのですが、非常に良い感触を得ることができています。
僕は足首が柔らかい(可動性が高い)一方で足首を固めて踏ん張るというか地面をビシッ!と蹴るのが苦手なのですが、この靴を履くとその感触が非常につかみやすく、ランニングでは鍛えられるどころかいつもよりペースが上がり、気持ち良く走れてしまった!笑
この靴を履かない時にもその感覚は頭と体に残っていて、そんな感じ〜で走ると他の靴でも同じように快調に走ることができています。
また、スクワットやデッドリフトでも姿勢が改善されるのが良くわかる。スクワットやデッドリフトって見た目や形だけではない部分があり、それが他の人の指導をする際の難しさでもあるのですが... この靴を履けばどんな感じか分かると思います笑。
そういう意味で、ぜひ皆さんに履いていただきたい。
さらに、コイツを普段履きにすることで、ある意味日常生活をトレーニング時間に変換することができるのかなぁと思います。
「履いとけば良い」というのは非常に便利!トレーニングや体操は「しないと意味ない」ですからね。
また、人によって相性は様々ですが、僕のように足首をうまく効かせられない人にとってはむしろ快適に過ごすことのできるシューズになり得ます。これは本当に人によって様々なので明言はできませんが、場合によってはお年寄りにもおすすめしたいくらい。
指先も足形そのままの形状になっており、履き心地もGOODです。
12650yenという価格も、この性能と最近の物価高の中でバグってんのか!? という感じで魅力的(笑)。
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繰り返しになりますが、コイツを履くことで学べること、鍛えられることがたくさんあります。
また、履いておくだけで感覚を磨ける、鍛えられるというのは非常に便利かつ合理的です。
是非ともコイツを皆さんの靴ローテーションの中に入れていただき、新しい刺激を取り入れてみてください!
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