2021-8-10(いつか見た映画:Eddie the Eagle)



イギリス史上初のスキージャンプ選手 エディー・エドワーズ の半生を描いた実話に基づく映画。とにかくオリンピックに出たくてスキージャンプなんてやったことないけど他に選手もいないからこれなら!と言うことでいきなりスキージャンプを始めた人の話(笑)。

コーチもいないし道具もないし、スキージャンプをする環境もない上に、極度の近視でずっと眼鏡をかけていないといけないし、子供の頃は足が悪くてギブス生活、周りからは絶対に無理だと言われ、馬鹿にされ、嫌がらせを受け... と逆境ばかりにも関わらず、馬鹿正直にオリンピックを目指す姿に胸を打たれる。

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個人的に印象に残る場面をいくつかご紹介。

「真のオリンピアンは技術だけでは務まらない。大切なのは絶対に諦めないことだ。常にベストを尽くさねばならない。失敗に終わると分かっていても」

↑これはエディが初めての70mジャンプで大怪我をした時、コーチのブロンソン・ピアリーが手に取った本に書いてある一節。

「金メダルでも最高のジャンプじゃなかった。最高のジャンプならビリでも嬉しい。」

「俺と君は時計の1時と11時みたいなもの。遠いけど他のヤツらより近い。勝ち負けにこだわるのはザコだ。俺たちは魂を解き放つために飛ぶ。今日歴史を作るのは俺たちだけ。世界中が見てる中でベストを出せなきゃ、俺たちの魂が死ぬ。永遠に。」

↑これは80年代最強のジャンパー、フィンランドの鳥人 マッチ・ニッカネン が最終の90mジャンプに向かう際、エディと同じエレベーターに乗った時のセリフ。

「オリンピックで重要なのは勝つことではなく参加することだ。人生で大切なのは勝利よりも努力だ。」

↑映画は近代オリンピックの父、ピエール・ド・クーベルタン男爵の言葉で締め括られています。

オリンピックは単なる世界選手権と違い、こう言うところに魅力があるんだろうな〜。

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